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自転車で地球を徘徊します。      次はチャリでキリマンジャロに登頂するのが当面の目標です。


by kokuzoudani

リアル砂漠暮らし

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クーパーピディからは750キロ離れたエアーズロックに行く予定でした。
がっ、その区間は苦戦を強いられました。
100~200キロおきにガソリンスタンドがあるので水には苦労しないのですが・・・
スーパーがエアーズロックまでに一軒しかないので食糧の調達が困難なのです。
食事が水とパンとハエだけの日もありました。
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砂漠では日が暮れると50度あった気温が急激に20度に下がるので気温差で震えることもありました。
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気温が上昇すると雲の形がどんどん変化して面白かったです。
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ある日、道路沿いにあった雨水タンクの近くでキャンプをしていると、
キャンピングカーに乗ったオージーがやって来たました。
話を聞くと夫婦でシドニーからキャンプしながらエアーズロックまでドライブだって!
せっかくなので、一緒にキャンプをして夕食を食べてからUNOをしました。
オージー : 「ユゥーノッ!」
日本人 : 「ウノっ」
発音が違ってもUNOはやっぱりUNOでした。  
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エアーズロックに近づくにつれて土の色が真っ赤になりました。
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日本ではちっさい鉢植えのサボテンしかないけど、
ここオーストラリアではサボテンは庭木としてけっこう植えられていて、
しかもそのどれもがリアルに木で迫力があるぞっ!
# by kokuzoudani | 2008-02-23 19:25 | オーストラリア

オルガとカタジュタ

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アデレードから15日目、僕はこの旅の最大の目的であったエアーズロックに到着しました。
エアーズロックがある国立公園に作られた「ゆらら」という街は、
オーストラリアきってのリゾート地であり、
街の人のほとんどが日本人なので英語をしゃべらなくても生活できる街です。
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国立公園のゲートで25$払って、その中に入るとトカゲがいっぱいいました。
アボリジニーに狩られて丸焼きにされ、食べられたのも今となっては昔・・・
ナウなアボリジニーは政府に保護され過ぎて働こうとせず、
自らのアイデンティティを失っているように僕の目には映りました。
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ゆららの街から40キロほど走ると、マウントオルガ、通称「風の谷」があります。
アボリジニー的には男性の象徴だそうで岩の高さはだいたい500メートル、
なんかエアーズロックよりでっかいぞ!
たぶん、岩の形がオームっぽい所がナウシカっぽィ?
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オーストラリアきっての旅行会社、AATキングスの従業員のイタリア人の兄ちゃん、
「ここでは日本語を話せないとだめなんだ!」とオーストラリアの砂漠で嘆いてます。
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ゆららの星はメガ、ギガ、いやっテラクラスの輝きなんですが・・・
コンパクトデジカメでは伝わらないっ!
でも一応南十字星を写してみました。
でもホンマ写真の30倍ぐらい☆が見えるんです。
逆立ちのオリオン座、天の川の千切れ雲の大マゼラン、小マゼランなんかが南天の見所です。
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ゆららでは一泊23$もするキャンプサイトで3日間キャンプをしてたんですが、
とにかく湿気がないし、ふかふかの芝生が最高でした。
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このおじさんスペイン人なんですが、
実はちゃんと仕事をしているサラリーマン!
で、会社から3ヶ月も休み貰ってオーストラリアで旅行しているそうです。
このおじさん国立公園の料金ゲートでは何と、
「私はアボリジニーだ!」と主張して園内に堂々と侵入したツワモノです。
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アボリジニーの言葉でエアーズロックは女性の象徴で、世界最大級の一枚岩です。
パッケージツアーでは遠くから眺めるだけの事が多いらしいので、「イマイチ」だそうですが、
現地ツアーに参加するとエアーズロックに登れたり、アボリジニーの壁画が見れたりします。
でも正直、マウントオルガの方がでかく見えたり、
ウルルに行く道中にある偽物の方が感動的だったりと、微妙な岩です。
でも、夕暮れ時の岩肌が赤から紫に変わる瞬間は良いです。
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# by kokuzoudani | 2008-02-23 19:24 | オーストラリア

アリススプリングス

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後日、スペイン人のおっさんは実は夫婦でオーストラリアに来ていたことが発覚!
この、いい加減さがスペイン人のいい所だと思います。
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6ドル50セントも出して買ったハンバーガー、
もはやハンバーガーの原型をとどめてないですが・・・とにかくでかいんです。
ポテトは日本のLサイズの3倍ぐらいの量でハンバーガーも3倍はあります。
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アリススプリングスはその街の名前の通り、砂漠に湧く泉に作られたオアシスです。
見所は・・・特にないのですが20ドルぐらいでプール着きのホテルに泊まれたり、
要するに旅の疲れを癒してくれた街です。
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# by kokuzoudani | 2008-02-23 19:23 | オーストラリア

@大集合

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オーストラリアに来て一ヶ月・・・
ずいぶん旅慣れて刺激的な事が少なくなってきた頃、旅人発見!
イタリアからチャリで来たんだというお兄さんは実は同じ年齢で20歳・・・・
やっぱり欧米人は大人に見えますね。
一方の日本人3人は東京工業大学のサイクリングサークルの春合宿、
一年生なのにいきなり海外で活動するところが熱いっ!
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イタリアから何年かかってここに来たのでしょうか?
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# by kokuzoudani | 2008-02-23 19:22 | オーストラリア

デビルスマーブル

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デビルスマーブルはテナントクリークから100キロ手前にある奇岩で、
この岩は大地の風雨が長い年月をかけて岩を削り取って丸くなったそうです。
でもどういう風に雨が降ったらこんな形になるんだろう?
いくら自然のいたずらでもバランス悪すぎっ
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落石しないかどうかヒヤヒヤしながら岩に登ってみる・・・
良く見ると岩と岩の間は砂どうしが圧着してくっついているみたいだ。
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岩の上からはやはりデビルスマーブル周辺の地形が良く見える、
草原と青い空とポコポコと散在する岩がキレイだった。
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落ちそう・・・でも落ちないっ!
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チャリと僕とオーストラリアで一ヶ月、
一ヶ月が過ぎると海外に居るという意識がなくなって疲れにくくなって楽しくなってきた。
この旅は43日間、せっかく旅慣れてきた頃には帰国しなければならないのが残念でなかった。
海外旅行は3ヶ月ぐらいがベストかなっ?
それ以上長いと旅が生活になり五感の感度が低下して、
旅先からキャッチできる物が少なくなってしまうような気がする。
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オージーは当然のように岩に登る!
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そして日本人は妥協するっ!
# by kokuzoudani | 2008-02-03 19:07 | オーストラリア